砂糖不使用のお菓子

　クッキー焼き上がりました。

　



　スウィーツは砂糖を過剰に摂りすぎる為、グラニュー糖は飾りのみ使用で、今回はてんさい糖をいれてみました。甘みは控え目ですが、健康に一応気を使っているんです。砂糖とりすぎるとカルシウム不足になるって聞きますし、お肌にもあまりよくないんですって。普段から、加糖入りのコーヒーやジュースは飲まないようにしています。

　卵の殻もたくさん集まったので、イースターエッグの塗り付けにとりかかりました。絵心がないので、上手くかけません。エンボスシールやリボンを巻きつけて、絵の下手さはごまかします。

クッキーが焼けなかった言い訳・・・。

　今日は、製菓食材が売っている専門店にクッキーの材料を買いに出かけました。アルミニウムの入っていないベーキングパウダーをゲット。スーパーでは無塩のバターが取り置きされていなかった為（品切れ状態？？）バターもここのお店でカルピスの発酵バターを買いました。それも、業務用のお徳用サイズ。本当は、小岩井のバターかフタバの発酵バターを買いたかったんですが、今日はお店にはありませんでした。バターが品薄だったのは聞いていましたが、まだ続いているみたいですね。小麦粉は、岩手県産の北上小麦が美味しいです。

　クッキーやスコーン等の、シンプルな焼き菓子は素材の味で勝負。バターや小麦粉本来の味が素直に焼き上がりに現れます。美味しい国産バターや小麦を使うと、味が全然違います。粉っぽさがなく、風味豊かなバターの味が口に広がり、お店で買ったのとと同じ味が楽しめます。お試しあれ。

　今日は、買い出しに時間がかかった為、クッキー作りに取りかかれず。明日に持ち越します。

ぎょうざ

　今日のお昼は餃子でした。友達と話していたら家庭によって少しずつ材料が違うことが分かりました。私の家では、豚ミンチを使います。それが一般的だと思ってました。ですが、友達の家では鶏肉のミンチを使うところ、豚と牛の合挽き肉を使ってるとありました。今日は友達のを参考に、豚と牛の合挽き肉を使いましたが、あまり違和感を感じませんでした。豚１００％だと結構油がでてこってりしますが、合挽きをつかうといくらでも食べれます。

ビッシュ・ド・ノエル

　１２月にケーキを作りました。クリスマスの定番のきりかぶケーキです。フランス菓子レッスンで教わりました。アーモンドクリームでリッチな少し大人なケーキになりました。クリスマスのケーキは、毎年ケーキ屋さんで買ってきて食べてましたが、去年は手作りで一層クリスマス気分を満喫しました。

にんじんのポタージュ

　βカロチンでお肌すべすべスープ

材料　人参100ｇ　玉葱30ｇ　バター10ｇ　米大さじ1　水2カップ　固形スープ1/2カップ　
牛乳１と1/2カップ　塩小さじ1/5　こしょう少々

作り方　①玉葱は繊維を切るように薄切りにする。人参は皮をむいて、薄い輪切りにする。②鍋にバターを溶かし、玉葱と人参を弱火でにんなりするまで炒める。③米をさっと洗って、②に加え、水と固形スープを加え、ふたをして30分煮込む。④人参と米がやわらかくなったら、人参３～４枚を浮き身用に取り分け、残りをミキサーにかけてなめらかにする。⑤４を鍋に戻し、牛乳を加えて軽く温め、塩、こしょう少々で味を調える。最後に器によそった後、生クリームがあれば少々加え浮き身用で取り分けてた人参を浮かべて、できあがり。